ゴールデンウィークもあっという間に最終日。天気も良く、コロナ禍以降昨年から大々的な開催となった那覇ハーリー(海の豊漁と安全を願う祭り)と、大型クルーズ船2隻の入港で賑わっている沖縄です。
こんにちは、結婚相談所Mariage.Salon 縁 GMの奈島みやです。
結婚相談所は結婚を前提にした人が入会するところ。この認識はおおむね間違いないと思います。今回、ちょっと視点を変えて、結婚を考えていない方々に向けて結婚相談所のことを考えてみようと、試験的なブログ書きました!
どうしたって結婚する人が増えて欲しいという思いがあるからです。『家族をつくる』が当結婚相談所のモットーなので。
結婚を望まない人にとっても、結婚相談所は単なる人生のパートナー探しの場にとどまりません。(だから、そもそも結婚考えてないんだって!わかります、わかりますよ、わかった上で書いてます。)
結婚を目指さない人にとっても、結婚相談所は新しい出会いや自己成長の機会を提供し、人生の豊かさを高める場所として活用できるのです。結婚を考えない人が結婚相談所で得られる意外なメリットについて書いていきますね。成婚退会が結婚相談所のゴールとわかった上であくまで試験的に書いてるブログですからね!念押し。
(ただし、1人でいるほうが気疲れしなくて楽、安心するという方は、結婚という選択をしなくていいと思います。むしろしないほうがいいです。)
1,新しい出会いの機会
2,自己成長と自己認識
3,プロのアドバイス
4,新たな視点
1. 新しい出会いの機会を提供
結婚相談所は、単なる恋愛関係を求める場所ではありません。共通の趣味や関心事を持つ人々との出会いがあります。プロフィール欄に趣味が記載されているので、どんなジャンルに興味があるのか、わかりやすいと思います。共通の趣味があるお相手とは、恋愛関係を超えて、深い友情や協力関係を築くきっかけとなることがあります。
ここで、恋愛関係じゃなくていいのか?と疑問が湧くと思います。いいんです。参考までに過去ブログをそっと置いておきますね。
『恋愛とお見合いのメリット・デメリット』
胸キュンなくても親友のような関係が築けるお相手なら、この先の人生もこれまで通り、いやご自分の推し活が倍になる楽しさがあるんじゃないかとわたしは思います。(いつの間にか「趣味」から「推し活」表記になってる…)
2. 自分の成長と自己認識が期待できる
結婚相談所では、人生のパートナー探しのプロセスで、自分と向きあう機会が必ずでてきます。自分自身や理想とするパートナーについて考え、自分の価値観や目標を明確にすることは、結婚に限らず人生全般におおいに役立ちます。このプロセスは、自分の成長や自己認識をうながし、より満足のいく人生を築くための基盤を構築するのに役立ちます。(意外に自分のこと知らなかったりもする)
そして、自分と向きあうために充分な時間を取ることが大事になってきます。ホントはどう思ってるのか、とことん向きあうと「わたしってだからこうだったのか」とおもしろいほど、今さらながら、気づくことがあるから、だから向きあうって素敵なんですよ。
3. 専門家のアドバイスを受ける
結婚相談所には専門知識を持つカウンセラーやコンサルタントがいます。アドバイスや指導を受けることは、自分の成長やコミュニケーションスキルを向上させる上でとても役立ちます。結婚を考えない人でも、自分自身や他者との関係について、物事の本質を見抜く、またその意図を知るなどのスキルも期待できます。
かなり高額の情報商材であふれている昨今、例えば一年と期間を決めて、結婚相談所で活動するなら自己成長の面からもメリットはあると考えます。(結婚がゴールのお相手とお見合いをするのですから、お相手の時間をムダに使うじゃないか!というのもわかります。仮に、結婚を考えてもいいかなと思えるお相手と出会えたなら、それは嬉しい大誤算ですし)
4. 新たな視点を得られる
結婚相談所には、多様なバックグラウンドや経験を持つ人々が集まります。育った環境はもちろん、異なる文化や背景を持つ人との出会いを通じて、新たな視点や考え方を知ることができます。これは、自分の成長や自己認識を深める上でとても重要です。結婚を目指さない人でも、結婚相談所を通じて、自分自身や世の中について新たな認識を得ることができます。
単なるパートナー探しの場所ではありません。結婚を考えない人にとっても、新しい出会いや成長の機会を提供し、人生の豊かさを高める場所として活用できることもあると、ひろく知っておいて欲しいと思うのです。
最後に
成婚退会が結婚相談所の最終目標となりますが、入籍ではなく事実婚もお二人で話し合って選択できます。人生のパートナーがいてもいいなと思える出会いを結婚相談所はサポートいたします。
より豊かで幸せな人生を歩めるお手伝いが結婚相談所の役割だと思うのです。
考え方のひとつとして書いた試験的なブログでしたが、視野をひろげる、認識の角度を変えてみる、そんなユニークな視点からお届けしました。お気軽にご相談くださいね。