こんにちは。

Mariage・Salon 縁 managerの石川由夏です。

本日は、サン・ジョルディの日と言って、女性は男性に本を、男性は女性に赤いバラをそれぞれ贈る風習があったそうです。スペインでは「本の日」となっているようですね。

仙台の今日は、小雨模様で本日を読むのにとってもいい時間が取れそうな一日でした。

さて本日は『知ったら戻れない‼️  婚活・恋愛における/男性と女性の恋愛観の違い』について考察して行きたいと思います。

恋愛観を考察する前に皆さんは「男性脳」と「女性脳」と言う言葉を耳にしたことはありませんか?一度くらいはあるのではないでしょうか?

企業の研修などでは良く用いられると思いますが、科学的根拠があるという、はっきりとした答えは無いようなのです。しかし日常生活していると、男性と女性では、考え方が違うなぁと感じることは多々あります。性の違いと言うよりは、個々人の違いと言う感じなのかなぁとも思いますが、婚活を進めていく中で、お互いの恋愛観と言うよりも特性として、知っておくのはいいと思います。

中小企業診断士のマスミさんのHP「ゆるゆる営業研修」の中で見つけた、ご自分が「男性脳」よりなのか?「女性脳」よりなのかわかる簡単なテストがあったので、拝借いたしました。是非、やってみてください。自分の特性がわかりますよ。

男性脳・女性脳診断

~中小企業診断士マスミさん『ゆるゆる営業研修』より~

ではまず最初にあなたが男性脳と女性脳、どちらの傾向が強いかを簡易診断してみましょう。次の質問に点数を数えながら答えてみてください。

①手を見てください。人差し指と薬指では薬指の方が長い

YESの方は1点、同じか人差し指の方が長い方は-1点

②ドラマを見ていたり、友人の話を聞いて感情移入することはあまりない

YESの方は1点、NOの方(感情移入しやすい)は-1点、どちらとも言えない場合は0点

③今、北の方角が分かる

YESの方は1点、NOの方は-1点

④ストレスが溜まったら?

一人で発散する方は1点、誰かに話す方は-1点、ケースバイケースの方は0点

⑤小さな変化には気付きにくい

YESの方は1点、NOの方(気付きやすい)は-1点、どちらとも言えない方は0点

⑥いくつかある作業の進め方は

ひとつずつやる方は1点、同時進行する方はー1点、ケースバイケースの方は0点

⑦友人が落ち込んでいたら

解決策を考える方は1点、共感する方はー1点、これら両方の方は0点

⑧失恋や仕事の失敗を引きずる

YESの方は1点、NOの方は-1点、どちらとも言えない方は0点

⑨趣味で遊ぶ時に楽しいのは

ひとつのことを極めることの場合は1点、みんなと交流することの場合はー1点、どちらと もいえない場合は0点

⑩占いや性格診断などをついやってしまう

NOの方は1点、YESの方はー1点、どちらとも言えない方は0点

さて、結果はいかがだったでしょうか?お察しの通り、10点に近ければ近いほど男性脳が強いです。逆にマイナス10点に近いほど女性脳が強いです。0点付近の方は中間ですね

さて、皆さんの結果はいかがだったでしょうか?お察しの通り、10点に近ければ近いほど男性脳より。逆にマイナス10点に近いほど女性脳よりです。0点付近の方は中間という事になるらしいです。因みに私は、-1点だったので、どちらかと言えば女性脳って事でしょうか?

この男性脳・女性脳違いは原始時代の生活がルーツだという考え方があるそうです。

男性の仕事は狩猟。獲物を捕るための能力として、獲物との距離を測る空間認識力が高い。今いる場所の方角がわかる。地図を読める。人よりも早く獲物を見つけ狩ると言う目的があるので、好戦的で競争心が強く、情報は独り占めという特徴があるのも納得です。

一方、女性は集落で子育てが仕事。そのため、周りと協力して、そのコミュニティの中でうまくやっていく必要があるので、女性は協調性が高く、情報などを共有したいと思うようです。また、子育ては子供の変化にとても敏感になるため、細かいことによく気が付く。

こう言った元々の違いから来るものも特性の様ですね。

恋愛感について男女間の違い考察5つ

恋愛感情へのスピード

男性はファーストコンタクト。女性は徐々に気持ちを育てる。と言うケースが多いように思われます。

男性が人を好きになるきっかけは、外見など視覚的な要素が大きく。かわいい仕草にキュンとして、急に気になり始めて火が付くように恋が始まると言う事があります。

女性は感受性が豊かなで、1つ1つのアプローチに対して徐々に心が動かされる様です。最初は何とも思っていなかったけど、という話はよく聞きます。いつの間にか気になる存在→好きになっていた。

 

コミュニケーションの取り方

男性は、実用的で解決策重視。感情表現をあまりしない。必要最低限な連絡のみ。それに対して女性は相手とのコミュニケーションを通じて、感情的なつながりを築きたい。

前述の中小企業診断士のマスミさんが言うには、

男性は、理論担当の左脳のみを使って会話することが多く、感情担当の右脳を使っていないので、会話する時に感情をのせて話すのが苦手。言われた事はその通りに受け止めて、それを忠実にこなそうとするらしいです。

女性は、右脳と左脳両方を使って話すので、感情をのせて表情豊かに話すのが得意です。イメージを膨らませながら会話でき、話がどんどん広がっていきます。

言葉の裏の潜む感情や背景までも読み取ろうとし、相手が言わなくても察して行動してしまいます。そして、それを男性にも求めがちなので、男女間のすれ違いによくある「言われないとわからない」「言わなくてもわかるでしょ?」の会話になってなってしまうんですよね。

 

結婚に対する考え方

婚活のゴールの結婚に対する考え方も男女で異なります。一言でいうと、結婚に対して男性は「消極的」、女性は「積極的」です。

本能的に(男性脳的に)たくさんの女性と関わり、種を残したい男性にとって結婚🟰引退?責任が重い、家庭に縛られるといったイメージもあったり…何かきっかけ(結婚相談所はいいキッカケです)がないと結婚に踏み切れないと言う気持ちも。

しかし、女性は、お付き合い🟰結婚と、最初から結婚を視野にお付き合いを始める事が多い様に思います。交際中は、将来の相手として相応しいかどうかを見極めている段階とも言えるでしょう。更に、自分と共感し、大切にされていると言う事がわかると、安心して結婚に向けて気持ちは大きく動き出します。

 

相手への期待と求める条件

 

男性は現実的な条件やパートナーの性格を重視する傾向があります。お互いの価値観や目標が合致するかどうかも気になるところではあるようです。一方、女性は、相手に対して情熱やロマンスを求めることが多いです。愛情や思いやりを示し、相手に対して共感や支援を求めることがあり、お互い共感出来たり助けあったり出来る関係性が良いと思っています。

 

将来設計について

男性は、将来の安定や成功に焦点を当てることが多いです。、具体的な目標や数値目標を立てて、合理的なアプローチや目標達成のために具体的なステップを踏むことを大切にします。例えば、5年後に家を建てる。とか、定年まであと何年だからとか…そして、経済的な安定やキャリアの成長を大事にします。一方、女性は、将来の家庭や家族に対するビジョンに重きをおきます。感情的な満足や家族の幸福を大切のして、パートナーが将来の計画や目標に共感し、協力して実現してくれることを望むことが理想的だと考えます。

まとめ

 

こうして書き出してみると、結構な違いがある事がわかります。男性だから男性脳、女性だから女性脳と決まっているわけでは無いけれど…男性と女性の違いを受け入れる事が大切だと思うのです。『お互いを認めて受け入れる‼️』とっても大切です❤️

なので、婚活を上手に進ませて、上手に恋愛するには…相手を変えようとしない。相手をそのまま受け入れる。不満をキチンと話し合う。譲れない事はあらかじめ話しておく。などなど…

お互いを思いやり、お互いをに感謝し合う事が重要になってきます。お互いの違いを知って

さぁ‼️ Let’s 婚活❤️

最後に

私達『 Mariage・Salon 縁 』では、会員様一人一人に寄り添って、婚活のアレコレを一緒に考え、乗り越えて、幸せな結婚に向けてのサポートをさせて頂きます。

HPでもお気軽にお問い合わせください。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。