こんにちは!

Mariage・Salon 縁 カウンセラーの川村直子です。

ゴールデンウィーク真っ只中、明日は子供達2人が帰省して来る予定で、久々に会えるのを楽しみにしています。

 

婚活は早いほうが良いと言われるのには理由があります。

❶ 若いほどモテる

❷お相手候補の選択肢が多い

❸試行錯誤できる時間がある

主にこの3つの理由があげられるため、婚活は早いほうが良いと言えます。

「私は若くない…」という方も早く始めたほうが良いという意味で捉えていただければ幸いです。

1. 若いほどモテる

 

「若さは最大の武器」と言われることが多いですが、それは婚活においても同じです。

若いほうがモテやすく、異性に選ばれやすくなります。同じ能力なら100%若い方が選ばれる。これが婚活です。

女性は早めの婚活がよいという意識を持っている人が多いですが、それは男性も婚活は早めのほうが良いです。

ではデータを見てみるとどうでしょうか。

初婚年齢の最頻値は 男性27歳 女性26歳

初婚年齢の平均値は 男性31歳 女性29.4歳

例えば、2020年の女性の初婚年齢の「平均値」は29.4歳と聞くと、30歳前後で結婚した人が多かったように感じますが、実際に2020年の女性の婚姻が最も多かった年齢(初婚年齢の最頻値)は26歳であり、27歳以降は、年齢が上がるごとに婚姻件数が大きく減少している。

男性についても同様の傾向が見られ、2020年の初婚年齢の「平均値」は31.0歳、初婚年齢の「最頻値」は27歳であり、初婚年齢の「平均値」と、初婚年齢の「最頻値」の間に女性は約3歳、男性は約4歳の差があった。なお、初婚年齢の「平均値」と「最頻値」の間にかい離が生じた理由は、一部の中高齢者の結婚が「平均値」を大きく引き上げているためである。また、平均初婚年齢時点で、初婚の男女の7割近くが既に結婚している。             (男女共同参画局データより)

日本全体でみると、想像より早い段階で結婚しているというが現実です。

婚活は鏡です。あなたが結婚するなら若い人が良いと思っているなら、お相手も当然若い人が良いわけです。

 

2. お相手候補の選択肢が多い

年齢を重ねれば重ねるほど、同年代の未婚者は減っていきます。

同年代で結婚したいと思うなら、早めに婚活したほうが選択肢は多いです。

自分がいいなと思った相手が既婚者だったということが、年齢を重ねると増えていきます。

それから、いいなと思う人が少ないと感じる理由は既婚に限った事ではありません。若い頃は魅力的な容姿だった人が年を重ねて太ったりシワができたりして、おじさん、おばさんになってしまったという事。悲しいかな当然の事です。

「いいな」と思った相手と結婚するのは理想的ですよね。

相手が既婚者になる前に婚活すれば、「いいな」と思う気持ちを大切にして婚活ができますよね。

早めに婚活をすれば、未婚者が多く、選択肢が豊富な中で婚活ができます。

3. 試行錯誤できる時間がある

婚活をしていると、うまくいかないと感じることもあります。うまくいかないときには、試行回数をあげる必要もありますし、修正や改善が必要です。

試行回数をあげるにしても、修正や改善をするにしても、時間がかかります。

しかし婚活のスタートが遅かった場合、修正や改善に時間がかかっていると焦りが出てきますよね…。

若いうちに婚活を始めたなら、その時間を十分に取れますし、焦る気持ちも抑えられるかもしれません。時間的に余裕がありますから。

これは何も若い方だけが対象ではありません。30代でも40代でも50代でも、婚活をしようと思った時から、早くから真剣に婚活に取り組むことが大切です。

修正や改善をするには、時間が必要です。失敗を重ねるなら早い方が良いわけです。

早くから婚活をすれば、試行錯誤しながら婚活を進められますし、時間的メリットが大きいです。

最後に

婚活は早い方が良い理由3つ書き出しましたが、言わずもがなという感じでしょうか。

仕事のキャリアアップややりたい事があって、今は結婚は考えられないという方も沢山いると思います。

でも、今このブログを目にしたという事は婚活を始めるタイミングかもしれませんよ!