島の天気は変わりやすく、本日も一瞬で道路が川のようになりました。1時間ほどでやみましたが、毎度スコールには驚かされます。

こんにちは、Mariage.Salon 縁 GMの奈島みやです。

今回は、結婚に向き不向きはあるのか、結婚しない方がよいタイプについて思うことをつらつらと書いていきますね。

1,結婚しないほうがよくない?

うちの代表とよく話しているのですが、私たち結婚はした方がいい派なんです。仕事柄っていうのもありますが、家族をつくるがうちの結婚相談所のモットーなので。

では、反対に結婚しない、向いてない人って?という話になったのですよ、先日。

すぐ思ったのが、人といることが苦痛だと感じる人。

これは明らかに結婚しない方がよいでしょう。

理由は明白、家庭は安全圏であり、心休まる場所のはず。それが、自分以外に人がいて安心とは程遠い環境なら何も結婚する必要はないかと。

占星術的には風の時代と言われ、個が尊重され、右へならえもなくなり、ちょっと個性的ねって言われる人もだいぶ過ごしやすい世の中になってきたように思う。一歩も外に出ずとも暮らしていける時代ですし。

その一方で、世話好きな近所のおばちゃんシステムがなくなり、生物学的結婚適齢期が棚に上げられた感があるように思えてならない。

2,楽?それとも苦痛?

「1人でいる方が楽」

「人といると苦痛」は似ているようで違う。

前者は、結婚の可能性が残されているが、後者は、難しいでしょう。

前者;1人でいる方が楽っていうのは、歳を重ねていったときに、おそらく孤独による寂しさを味わうであろうことがわかる。自分は楽だから1人を選択している方は,今一度,結婚について考えてほしいと願う。30代はまだ間に合う。40代に足を踏み入れ,数年経つと家族を持つことの条件が格段に厳しくなる。

一方、後者;人といるのが苦痛タイプは、歳を重ねてもそれを感じることはほぼ無いでしょう。

だからといって、何がなんでも結婚派ではなく、向き不向きがあると思うので、高齢となったときに自分が思いえがく人生を送れるよう準備を怠らないでほしい。結婚をしない選択があっていいと、もちろん思う。

わたし世代は、そろそろ定年、親の介護、自分の体調不良、無理の効かないお年頃。生きてきた時間より残された時間のほうが短い。

歳を重ねるってなかなかどうして、大変なものよ。

気力体力の衰えがひしひしと感じられる。一方で、歳を重ねてきた分、知恵もつく。おかげでちょっとやそっとのことで狼狽えることもない。えらく落ち着いたものよ。

いい塩梅で過ごせるようになるもんです。

いい塩梅で枯れる力が発揮されるのかも。正しく枯れる。

最後に

結婚というシステムにこだわらなくても、せめて気のおけない友達や知り合いはいたほうが人生も味わい深いものになるのでは?

できることなら、せめてパートナーの存在はあってほしいと思うのであった。老婆心。

美味しいものを食べたとき、食べさせてあげたい人の顔が浮かぶのなら、結婚したほうがいいタイプです。

今回はとりとめもなく書き連ねてしまいましたが、最近思うことなのでちょっと書いてみました。

当結婚相談所は,無料相談おこなっています。婚活されるご本人さまだけでなく親御さまの問い合わせも歓迎いたします。