最近よく、人たらし、モテ男、ナンバーワンホストなど、女子をキュンキュンさせる男たちについての談義をします。          

推し活なるものがありますが、それこそキュンキュンの代表でしょう。

推しのライブに行く前からダイエットしたり、念入りにメイクしたり。

当日だけが推し活ではなく、そのだいぶ前から、何だったら日々が推し活!

知り合いのアラフィフ男性がマッチングアプリに登録しているそうで、同年代が結構な数いることに驚いていました。また、別の知り合いアラフォー女性は、マッチングアプリをしばらく続けてみたけど、とんでもなかったと、すっぱりやめたそうです。

一方で、同郷の方とマッチングアプリで出会い、あっというまに結婚が決まった方達も。

一概には言えませんが、自分にフィットした婚活方法であればその道のりも苦ではないのかもしれません。

こんにちは。Mariage.Salon 縁 GMの奈島みやです。

前回は、結婚に何を求めるのかについて書きました。

今回は、『ときめきは必要?』

1,「好き」の効果

なぜその人と結婚しようと思ったのか

結婚したいと思ったときに目の前にいたから。

生まれてくる年代がズレていると、結婚できないこともある。

例えば、1960年に生まれた人と、2000年に生まれた人の場合、気があったとしても結婚は現実難しい。

そう考えると出会いって奇跡に近いと思います。

恋と愛は違うって母に言われてたっけ。

恋愛と結婚も。

今ならよーくわかります。

恋愛のキュンキュンする気持ちも、結婚に安定を求める気持ちも。

脳内が好きな人のことであふれることも。

そしてそして何より好きって気持ちは、女性をキレイにしてくれます。

脳科学的にもそれは言われていて、女性ホルモン活性化。

世界の見え方も違ってきます。すべてがそこにつながっている、オールインなのよ。

自然と自分磨きができるし(やらされた感皆無)、どんどんオーラも変わっていく。自信もつくし、一石何鳥にもなる。 

2,好きにさせる

好きは無敵なのよ。

ただし、盛り上がるってことは盛り下がるってことで、そうなったときにどうあることができるのか。そこまで想像して、のぞむ必要はあるかと。

男性は、手に入るかも、って思う時が一番盛り上がるようで(例え悪いですが、わかりやすく言うと釣った魚にエサやらんやつ)

自分が好きになるのももちろんいいけど、好きにさせることも必要。

ちょっと女優のエッセンスはあったらよき。

駆け引きとは違う。ゴールまでの道のりを味わう感じ。

たとえそれが実らなかったとしても、以前の自分とはレベチなわけで。

次の出逢いにいかすことができる。

どんなタイプが好みなのか

(わからないときは一般的な男性の好みをリサーチ)

見た目をそれに寄せていく

お相手にあなたを印象付けるものを置きみやげ

(香りや揺れるアクセサリー、初めて体験を一緒にする、行ってみたい場所をつぶやくなど)

自信を持たせてあげることも大事

(楽しかった、美味しかったはもちろんですが、幸せな時間だったことを付け加えましょう。男性の自己肯定感上がりますし、幸福感増します)

お相手に自分を印象付けたいとき、これらは有効です。

3,好きになれるかな

結婚相談所で好きでもないお相手とお茶したり、出かけたりするってどうなのよ?って思う気持ちもわかります。好きなタイプをインタビューしたときに、意外にも好きになった人がタイプって言う女性一定数いらっしゃいます。

生理的に嫌でなかったら(ここ大事!)自分との共通項さがしながらお茶の時間過ごしてみるのもありです。

書類選考パスしたら、実際会ってみて、嫌でなかったら次も会ってみる。

ここで注意点:ちょっとした違和感あったらストップ!

その違和感を自分で確かめると同時に、婚活カウンセラーに相談するのが得策。

違和感は、直感なので間違いありません。

好きでも何でもないところから始めるって、結婚相談所をよく知らない方からしたら理解できない部分もあると思います。

本気で結婚したい、家族を持ちたいと思っていて、出会う機会がなかった方にとっては、恋愛のハードルは高いと思いますが、目的がはっきりしていて、身元も確かで、相談できる結婚相談所のシステムは神アイテムだと思います。

ただ、いろんな相談所があるので、自分にあった結婚相談所を見つけること重要。

4,最後に

安心してください。自分の揺るぎない意志で自分自身を幸せな未来へ導くことはできますから。あなたにぴったりのお相手はいるはずです。

大人数にモテる必要はありません。たった一人の出逢いを見つけましょう。

タイミングを待てるかどうか。

より幸せな人生のために、キュンキュンはしていたいなと思えたらまずは順調です。

自分を好きになることから始めてもいいですし。

あなたのときめき、さがしませんか?