こんにちは！

Mariage・Salon 縁　カウンセラーの川村直子です。

仙台は絶好のお花見日和なんですが、あいにくパートナーが歯の治療で顎が昨日より腫れてしまったので、今日は静かに在宅ワークする事にしました。

さて、ある程度婚活を続けていると「申し込みたい人がいなくなってきた」という呟きというかお悩みが出て来る事があります。

この悩みの人ほとんどの場合「自分の理想とする条件の人」にしか申し込みをしてない傾向にあります。

もちろん理想の方に申し込むのは当然の事なのですが、ほとんどの方が「条件」または「容姿」に強いこだわりがあるように思います。

♦︎ 写真での容姿にこだわった場合

既に婚活中の方はお気づきだとは思いますが、婚活されてる皆さんのプロフィール写真はある程度「盛られて」ます。もちろん写真通りの方もいらっしゃいますが。

逆に｢適当なスナップ写真」で、この人なんでこの写真なんだろ？相談所の人はアドバイスしないの？とびっくりさせられる方もいらっしゃいます。

相手に会う前は「微妙」だと思ってたのが「実物の方が素敵でした♡」とお見合い後のお相手の印象をお話される会員様が案外います。

分かります。実際に会うと「表情（笑顔）」「声のトーン」｢全体の雰囲気｣などから総合的に判断するからなんです。

「フィルターを通した容姿」のプロフィールの写真だけで判断して申し込まないとかお見合いを受けないのは勿体ないですよ！

♦︎「条件」にこだわった場合 

程度の差はあると思いますが結婚相手は少しでも条件（年収が高い、高学歴など）や容姿が良い方がいいと思っていると思います。でも現状、お相手に申し込みをしてもお見合いが受けて貰えなくて「お申し込みする人がいなくなった」のであればその条件の「お相手が求める相手」と「あなた自身」にギャップがあるからです。

自分の理想の条件通りじゃなければ結婚はしたくありません！という強い覚悟があるならそれでも良いと思いますが、

純粋に「結婚がしたい」という気持ちがあるなら、ある程度条件に｢幅を持たせる｣のがお勧めです。

最初はもちろんプロフィール等だけでは性格は分からないので「条件」ありきで婚活を開始します。

しかし、成婚退会した方々にお相手を選んだ「決め手」をお伺いすると（綺麗事に聞こえるかもしれませんが）結局「条件」ではなくて、どれだけ「自分が居心地が良い」か「価値観が合う」か、また「信頼できた」などを挙げられるのです。

なので少し条件が合わないだけで申し込まない、また申受けをしないのは勿体ないです。

♦︎ 最後に

「申し込む人がもういない～」と思っている人は是非とも検索する際「条件を変えたり」今までは申し込みを躊躇していた層（年齢、収入、職業）の方にも申し込んだり、また一度お断りした方へ申し込んだり、一度お断りされた方に二度目のお申し込みチャレンジしてみて下さい。

お相手検索の条件を広げたりすると同時に「会ってもらえる自分になるための自分磨き」も忘れずにね！

Mariage・Salon 縁はあなたの幸せを全力でサポートいたします。